メタデータ仕様
Novelaid Editor では、ファイル(.md, .txt)の先頭に YAML Frontmatter 形式でメタデータを記述し、これを利用してキャラクター管理や設定管理を行います。
データ形式
YAML Frontmatter 形式を採用しています。
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name: 主人公の名前
tags: character
age: 17
description: ここに説明を記載します。
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# 本文
ここからソーステキストが始まります。
予約済みフィールド
現状、エディタの機能に関連付けられているフィールドは以下の通りです。
| フィールド | 型 | 説明 |
|---|---|---|
name |
string | 一覧に表示される名称。指定がない場合はファイル名が表示されます。 |
tags |
string | string[] | 収集パネルでのフィルタリングに使用されます。 |
収集パネルの動作
「登場人物」や「地名・施設」などのパネルは、tags フィールドの内容に基づいてファイルを自動的に収集します。
- 登場人物一覧:
tagsにcharacter等(登場人物, 人名, 人物, chara)が含まれるファイルを収集します。 - 地名・施設一覧:
tagsにlocation等(places, 施設, 場所, geo 等)が含まれるファイルを収集します。 - プロット・構成案:
tagsにplot,構成,プロット,案,timeline,時間軸,年表等が含まれるファイルを収集します。
[!NOTE]
tagsは配列形式([tag1, tag2])と文字列形式(tag1)の両方をサポートしています。
ライフサイクルと同期
- スキャン: プロジェクト開梱時に全ファイルをスキャンし、メタデータをインデックス化します。
- 変更監視: ファイルの保存(書き込み)を検知し、即座にインデックスを更新します。
- UI反映: インデックスが更新されると、レンダラープロセスの収集パネルへ通知が飛び、表示が更新されます。
今後の拡張計画
- カスタムリスト: ユーザーが任意のタグを指定して新しい収集リストを作成できる機能。
- 複数タグのOR条件: 1つのリストで複数のタグ(例:
charとsub-char)をまとめて表示する機能。